「ソサイエティ5.0社会を実現するための実社会とサイバー空間(CPS)における最先端センシング技術」というテーマを掲げ、トップクラスの大学や研究機関と連携し、材料・デバイスの具体的な検証、ビジネスモデルの検討、情報収集の場の提供などを中心に活動しているセンサ&IoTコンソーシアム。
本コンソーシアムが企画し、国立循環器病センターと共催する今回の公開政策セミナーでは『医療・ヘルスケアにおける行動変容支援、デバイスのDX化と拠点化』について講演とパネルディスカッションを行い、本領域の課題と今後の展望を明らかにします。
セミナー講師
【第1部】公開政策セミナー (13:30~14:50)
講演1 「行動変容支援技術分野の展望」(13:30~14:00)
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術戦略研究センター(NEDO-TSC)研究員 福田浩章 氏
講演2 「医療・ヘルスケアデバイスのDX動向とエコシステムの構築への課題」(14:00~14:30)
科学技術振興機構 研究開発戦略センター(JST-CRDS) ユニットリーダー 島津博基 氏
講演3 「バイオ戦略とGreater Tokyo Biocommunityの展開」(14:30~14:50)
一般財団法人バイオインダストリー協会 専務理事 塚本芳昭 氏
【第2部】パネルディスカッション (15:00~15:50)
<パネリスト>
第一部講演者
東京医科歯科大学・センサ&IoTコンソーシアム会長 三林浩二 氏
国立循環器病センター オープンイノベーションセンター長 宮本恵宏 氏
BCC株式会社 代表取締役社長 伊藤一彦 氏
ジーワン株式会社 代表取締役CEO・センサ&IoTコンソーシアム特任アドバイザー 森啓悟 氏
<モデレーター>
産業技術総合研究所 特別顧問 湯元昇 氏
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